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そろそろ木枯らし吹く季節。冬の冷たい風にさらされて肌もかさつきがちに。そこで今回は、美しくみずみずしい肌を保つ秘訣を探ってみました。
肌の曲がり角は25才などといいますが、はりと潤いのある生き生きとした肌のピークはやはり20代前半まで。それから肌の老化が始まります。皮膚は外側から表皮、真皮、皮下組織の3つの部分から出来ています。表皮の一番外側、わずか0.02mmほどの角質層には通常20%程度の水分が含まれていて、さらに角質層の一番外側をおおっている皮膚膜がこの水分の蒸発をおさえています。
ところが、歳とともに皮脂の分泌が減ってくると、肌はかさつき潤いが失われてしまうのです。また真皮の部分にはコラーゲンやエラスチンという繊維状のたんぱく質が網目のようになっていて、肌の弾力を生み出していますが、これも歳をとると細く弱くなり網目も乱れて弾力が衰え、たるみやシワのもとになるのです。
さて、ではどうしたら美肌が保てるのか。もちろんこまめにクリームを塗ってケアしたり、紫外線や乾燥した空気から肌を守るのも大切。しかし、やはり健康な肌は体の中から生まれてくるものです。充分な睡眠と栄養バランスの良い食事をとることが肝心なのです。特に肌のためにはビタミン類とたんぱく質。バターや緑黄色野菜に豊富なビタミンAは、皮脂の分泌を促し肌の抵抗力を高めてくれます。また、たんぱく質とビタミンCは肌のはりを保つコラーゲンなどを丈夫にします。
牛乳やチーズは良質なたんぱく質の宝庫。つまり野菜や果物とあわせ、乳製品をたっぷりとることで、体の中から肌は生き生きとしてくるのです。
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