|
神様の言いつけに背いて、アダムとイヴが食べてしまった果実といえばリンゴ。
でも聖書には「善悪を知る木の実」とあるだけで、リンゴとは書かれていないんですね。一説にはアンズとの声もあるようですが、やっぱり禁断の果実はリンゴ以外にありません。
その色、形、甘酸っぱい香り。リンゴには人をひきつけずにはおかない魅力があります。二人を責めるのは酷というものです。
欧米ではリンゴは果物の代名詞的存在で、キュッキュッと拭いては手軽にかじり、お菓子や料理にも日常的に利用されています。 日本でもいろいろな種類が出回っていますが、どうも見栄えにこだわりすぎ。 大きさももう少し小さくてもいいと思います。子供でも食べきれる程度の大きさなら、いちいち切り分けなくてもかじりつけるし、多少不ぞろいでも安くておいしければ文句なしです。
リンゴは食物繊維やビタミンC、カリウムなどが豊富で、一日一個のリンゴで医者いらずとか、リンゴを食べれば美人になると言われているほどです。特に皮の内側のところにはペクチンがたくさん含まれていて、これが血中の悪玉コレステロールを下げる働きをし、また整腸の効果もあるんです。
さて、味の面で特にリンゴと相性がいいのがカマンベールチーズです。 皮付きのまま薄く切ってカマンベールにのせて食べてみてください。 赤と白の彩りも良く、しゃりっと冷たく甘酸っぱいリンゴの舌触りと、クリーミィにとろける濃厚なチーズとが驚くほど良くあいます。 禁断ではありませんので、心ゆくまでお楽しみください。
|